信州上田真田陣太鼓保存会

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ご挨拶

 当保存会は昭和59年NHKドラマ「真田太平記」放映を期に発足されました。今や、和太鼓は日本の伝統文化の領域を超え、世界的な音楽としてその地位を確立されています。 太鼓本来の一打の響きや余韻に見せられた私たちは、移り行く時代の中にあっても陣太鼓の響きを『真田魂の響き』として後世に受け継いでゆきたいと考えております。 神通力があるといわれる太鼓に触れ上田地域周辺の発展に寄与していきます。


信州上田真田陣太鼓保存会会長 金子 俊彦

プロフィール

信州上田真田陣太鼓保存会とは

信州上田真田陣太鼓は、長野県上田市を拠点として活動を行っている和太鼓団体です。
今から400年前、真田安房守昌幸とその次男信繁(幸村)父子が、徳川の大軍を二度にわたり 上田城で震え上がらせ、更に「大阪冬の陣・夏の陣」での戦いぶりは徳川勢や諸国の武将にまで その名を知らしめ、 「真田は、日本一の兵(つわもの)」 といわしめたと伝えられています。

その真田一族の知略と武勇を陣太鼓にて表現しています。 私たちが握るバチは、刀であり、槍であり、そして響かせる太鼓の響きは数百年の歳月を越えた 「真田魂の叫び」でもあります。

現在、小学校2年生から高校生、還暦を経験した大人まで、幅広い年齢のメンバーが集まって切磋琢磨、己の技術を高めるため日夜練習に励んでおります。 町内各地区でのお祭りや各自治体で行われるイベントでの演奏など、活動の場は長野県にとどまらず、「真田魂」を響かせるべく全国各地どこへでも出陣します!!

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